サーブにもルールがあった?!ルールにも理由がある!

どうもイッキーです!

 

お待たせしました! 

 

 

前回の卓球のルールについてのブログの最後に書いた

サービスのルールについて

今回お話させていただきます! 

 

皆さんは

卓球のサービス(サーブ)のルールは知っていますか?

卓球初心者の人って意外と

みんなサービスのルールを知らないんですよ…

 

意外とサービスのルールって

細かくてめんどくさいので

「えぇ嫌だ〜」と言わずしっかり覚えましょう!

 

 

覚えてないと勝てないままですよ?

それでもいいって人がこのブログなんか

まさか読んでないですよねぇ〜?

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ほら読んでる!覚えたいんじゃないですか!

 

 

 

うざいわ!殴

 

ぐはっ…ごめんなさい…真面目にやります…

 

 

 

 

それでは冗談は程々に

 

サーブのルール説明します!!f:id:puretyon:20200511161156j:image

 

まずは箇条書きで書き出すので読んでみましょう!

 

  • サーブは自分のコートに先に1回いれ

        相手のコートに1回ずついれること

  • サーブはゲームの中で2点に1度サーブ権が

         相手と交互に変わる 

  • サーブでネットにかかった場合やり直し
  • サーブの空振りは相手の得点 
  • サーブを打つ前にはラケットを持っていない方の

        手を開いてその上にボールを乗せて

        1度静止をする

  • サーブをする際は背中や身体を使って

        ラケットを隠してはいけない

  • サーブをする時トスは台の上で16cm以上上げる
  • トスは垂直にあげること 
  • サービスは台の下から打ってはいけない

 

 

どうですか?いっぱいありますよね?

 

でも一連のこのと動作ちゃんとやらなきゃ

 

 

相手の得点になってしまうんです!

 

 

 

ですが心配しないでください

 

上から4つなんて卓球やってなくても

分かるぐらいのものですよね

 

そうなんです!

 

基本的には守れているのです!

 

 

しかし

 

他のルール

 

実はこれ相手と楽しくバチバチにやるのに

とっても重要なことなんです。

 

解説してみましょう!

 

 

サーブを打つ前には

ラケットを持っていない方の手を開いて

その上にボールを乗せ1度静止をする

  

 

 

これは相手に今からサーブしますよって

合図を送るんです!

 

もしこれが無かっとします。

 

 

すると相手は歩いてきてこっちが構えてないのに

いきなりサーブをやられて点数取られます。

 

 

どう思いますか?

 

 

は?ってちょっとイラッとなりますよね。

 

 

お遊びならいいかもしれませんが

真剣勝負でそんなことされた日には

お前のお昼ご飯食ってやるぞ!

 

ってなりますよね。(笑)

 

 

それを避けるためにも1度静止をしましょう!

じゃないと点数とお昼ご飯無くなっちゃいます!(笑)

 

 

 

サーブをする際は
背中や身体を使って
ラケットを隠してはいけない

 

 

これも

先程の合図を送ると同時に

打つところを見せるという意味なんです!

 

 

え、なんで、見せなきゃだめなの?!

 

そう思ったあなた握手しましょう(笑)

 

 

 

僕も実際ずっと疑問だったのです

別に相手に打つところ見せる必要無くない?

って思ってましたが

 

 

 

相手や観客が

わからなくなるからなんです!

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なんだって!?

 

 

 

ちょっとびっくりですよね

どうやら卓球をメディア受けが良いようにする為

このルールができたんです。

 

 

今回で言うと打つところが見えない。

 

見えないから

→回転が分からない

→打ち返し方が分からない

→ラリーが続かない

→つまらない

→観客が増えない

 

から

 

見える

回転もわかる

→打ち返し方がわかる

→ラリーも続く

→面白い

→観客が増えていく

 

という策略の元作られたらしいです。

 

そんな裏の策略があったなんてびっくりしましたね

 

 

でも実はここで朗報ですよ!

 

 

相手から見える状態

 

つまり

 

フェアな状態でも回転が分からなくする方法はあるのです!

 

今回はルール説明なので

これはまたの機会にお話できればと思います。

 

では次行ってみよう!

 

 

 

サーブをする時のトスは

台の上で16cm以上上げる


トスは垂直にあげること

 

サービスは台の下から

打ってはいけない

 

 

 

これは打つ前には余計な回転をかけてないですよ

打つタイミングを取りやすくしてますよ

という事の証明のためにやります。

 

 

  • これはラケットに当てる前に

         回転を加えてしまうとより

         打つ時に回転がかかってしまう

  • 全くトスをしないと

        強烈なスピンがかかって取りにくいから

 

 

という理由からできたルールの様です。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

意外と知らないサーブのルールに

できた理由いっぱいありましたね。

 

ありすぎて覚えてない?理由なんてどうでもいい?

 

じゃあここでおさらいだ!

 

 

 

  • サーブは自分のコートに先にいれ

         1回相手のコートに1回ずついれること

  • サーブはゲームの中で2点に1度

        サーブ権が相手と交互に変わる 

  • サーブでネットにかかった場合やり直し
  • サーブの空振りは相手の得点 
  • サーブを打つ前にはラケットを持っていない方の

        手を開いてその上にボールを乗せて

        1度静止をする

  • サーブをする際は背中や身体を使って

        ラケットを隠してはいけない

  • サーブをする時トスは台の上で16cm以上上げる
  • トスは垂直にあげること 
  • サービスは台の下から打ってはいけない

 

 

覚えられなかったら

何時も見て実践しながら覚えていきましょう!

 

相手や先生方もなどにも

聞くのもいいかもしれないですね!

 

このルールを守って

 

気持ちよく勝ちましょう!!!

 

 

では!