ラケットって何個も種類があるの?!

どうもイッキーです!

 

今回はラケットの種類についてお話していきたいと思います。

 

初心者の方はきっと驚かれていますよね

 

何故なら

 

 

ラケットにも種類がある!

 

という記事を見つけてしまったのだから!

 

 

 

そうなんです

実は卓球にもラケットの種類があるのです。

 

恐らくこの記事をご覧のあなたは温泉で見かける

2つのラケットしか知らないのではないでしょうか?

 

おじいちゃんがよく使っているのを見る

赤いラバーしかないペンの握りをしている型の

ラケットは日本式ペンと呼ばれる型のラケット

 

通称

 

ペン

 

 


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そして表裏に赤と黒のラバーがそれぞれ貼られている握る形のラケット

 

こちらはシェイクハンドと呼ばれる型のラケット。

 

 

通称

シェイク

 


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恐らくこのふたつはあなたもご存知かと思います。

 

 

しかし

 

 これだけでは無いのです!

 

確かにほとんど出ているラケットの中で

このふたつが主流なのですが他にも



 

中ペン

と呼ばれるラケットがあるのをご存じでしたか?

 

 

そう中ペンです

 

これは中国式ペンと呼ばれるラケットで

シェイクラケットとペンラケットの

中間のようなラケットで握り方はペンと一緒です

 

しかし両面にラバーが貼ってあったり

またグリップ(握る部分)が短いのが特徴です。

 

こちらは

試合中にラケットを回転させ違うラバーで

相手を困惑させるためによく用いられます。

 


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https://www.butterfly.co.jp/products/detail/23670.htmlより

 

知っていましたか?

多分聞いたことがある程度の方はいると思いますが

ちゃんとは知らなかったと思います。

 

それもそのはず

使っている人はほとんど見かけたことはないですからね。

 

 

僕も高校の後輩が一人だけ使っており

それ以外は大会でも滅多に

お目にかかったことがないのですから。

 

へえそうなんだ。

とお思いのあなたこれだけではありませんよ。

 

ほかにも反転式日本ペンというものもあります。

こちらは通称

 

反転式ペン

 

こちらはほとんど中国式ペンと同じなのですが

こちらはグリップが変わっています

中国式ペンと比べてグリップの中心部分が削られていて

中国式ペンより回転させやすくなっています

 

こちらは僕は出会ったことがないです。

 

デメリットのほうが多いのでプロアマ

どちらにしても使っている方が

あまりいない様です。


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https://www.takugekiya.com/product_info.php/cPath/21_32_182/products_id/7781より

 

 

次に紹介するのは

カットマン向けラケットです!

 

 

 

こちらは

シェークハンドとほとんど変わらないのですが

ラケットの面の部分が大きいのが特徴です。

 

こちらはペンの種類に比べれば

多く使われていますし

使いこなす人を初心者が相手にすると相当厄介ですね。

 

 


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https://www.takugekiya.com/product_info.php/cPath/173/products_id/9544より

 

どうでしたか?

 

意外と知らないラケットの種類がありませんでしたか?

 

ラケット一つで戦い方も変わってくるので

一度自分が使ってみたいラケット選んで

試してみるのもいいかもしれませんね!

 

 

 

では!