基礎が大事なのは分かる!じゃあどうやってやるのか?フォアハンド編
どうもイッキーです!
基礎振りが大事と分かったあなたは
「やりかた分かんないんですけど!」
ときっと思っていることでしょう
うんうん
だって教えてませんもんね(笑)
例え先生や先輩に教えて貰って知ってても
意外と教えて貰ってないけど
必要なポイントがある!
ということも捨てきれませんよね
なので知ってるあなたも
知らないあなたも1度確認がてら
1度読んでみましょう!
ですが!
それぞれの振り方で大事なことを言っていきますが
それでは文字量が多くなってしまうので
タイトルでお気づきかとは思いますが
【フォアハンド編】
【バックハンド編】
【ツッツキ編】
この3回に分けてご説明していきたいと思います!
今回はフォアハンド編!
これは基礎の基礎!
覚えて実行できなきゃ勝てない!
てことは逆に初心者なんかでできちゃえば
綺麗で褒められる!
その上確実に上手くなっている!
褒められる上に上手くなるってことは
やる気にも繋がって来ますよね!
では何故綺麗なフォームが必要なのか
それは以前もお伝えしたように
スキルの習得度も変わってきますし
1番力が伝わりやすいからなんです
プロの人を見てください
皆さんフォームが綺麗なんですよ!
それに僕が試合で負ける相手もほとんどの場合
綺麗なフォームな方に負けていました。
つまり
フォームが綺麗
=強いなんです!
その強さ、その綺麗なフォームを
手に入れるため
第1歩をここから歩みましょう!
ではどうやってやるのか今回は
フォアハンド編なので
フォアハンドの綺麗なフォーム
つまり打ち方について説明しますね
綺麗な打ち方は次のようにやると綺麗です
- 構えている姿勢から腰を回すようにして
バックスイング
- 左肩、左膝を軽く中に入れる
- 腰を正面に戻す時にラケットも一緒にスイング
- この時ラケットは上には向けず軽く斜め下
(これは実際ボールを打つ時どれぐらいの角度 がいいのか試しながら
自分で見つけましょう)
- スイングはバックスイングの時は
4時から5時の間めがけて
- インパクト時(ラケットを戻す時)は
9時から10時の間をめがけてやる
- インパクトが終わったら顔の中心ぐらいに
ラケットが来る
- 脇は締めすぎず開けすぎず
- 右にバックスイングの時重心を溜めてから
インパクト時に左へ移す
- 力みすぎず、インパクト時だけ力を入れる
- 手首は使わないひじを軸に振る
これが
綺麗なフォームになるために必要なことです!
「うへぇ多すぎw」
ですよね〜確認すること多すぎだっての
って感じですよね
でもこれができれば
綺麗な
フォームになるのです!
強くなるのです!
応用もできるのです!
最初はゆっくり確認をしながら
素振りをしてください
鏡の前でやるとわかりやすいです。
慣れてきたらスピードを上げて
その上で綺麗なフォームなのか
確認しながら素振りをしてください。
それをすればいつの間にか考えなくても
できるようになるのです。
素振りなら家でもできますよね!
さぁ今すぐラケットを出して
強くなるために素振りをしましょう!
それでは!